経済ジャーナリスト萩原博子氏によると、
老後の資金について
老後に備えるなら、目標にしたいのは50歳でプラスマイナス0。
これは住宅ローンなどの借金が0になっていれば
貯蓄が0であっても老後の資金に困らないらしい。
というのも、年収600万円の人が60歳で定年となると、
それまでに年間200万から300万円ぐらいは
楽に貯金できる。
定年まで10年あるから
2千万〜3千万は蓄えられ、退職金も合わせれば
たとえ収入がなくても夫婦2人で生活していけるでしょう
とのこと。
そんな気楽なぁ〜
と思わず声に出そうになりました。
そんな家庭、いったいこの日本にどれだけあるのでしょう!
(ひょっとしたら、自分が知らないだけで結構多いのか? 焦る)
とにかく、そんな流暢な事言ってられない!!
と言う人も多いはずですよね。
となると、今必死で稼がないとなりません。
給料は上がらない、退職金も期待できない。
会社もどうなるかわからない・・・。
そんな不安を解消するためにも
早いうちに、もう一つ
キャッシュポイントを作っておきましょう!