気軽に始められるアフィリエイトですが、まず用意しないといけないものがあります。
実際にアフィリエイトをするためのブログやホームページが無ければ何も始まりません。
自分のオリジナルブログやサイトを本格的に運営するために必要になるのは、まず
○ドメインを取得する
○レンタルサーバーを契約する
ことになります。
ドメインとは、あなたのブログやホームページの所在を示す住所のようなもので、アドレスとも言われ、
例えば私のこのサイトでは
https://50s-dream.comの50s-dream.comがドメインとなります。
ドメインは好きな単語で登録できますが、既に他に登録されている場合は同じドメインを取得する事はできません。
ちなみに、よくある○○○.co.jpのco.jpは、日本の会社を示し法人でないと取得できません。
また、○○○.jpの.jpは、日本を示します。.usなら米国、.frならフランスを示します。
このco.jpや.jpは、料金が高くなりますので、一般的によく使うのは.comとなります。
サーバーは、あなたのブログやホームページを収納する倉庫のようなものと考えて下さい。
レンタルサーバーは、倉庫を借りるということですね。そしてその倉庫の住所がドメインと思って下さい。
これらを用意するにはネット上でサービスを行っている会社サイトで取得できますが、初めての方に便利なのがドメイン取得とサーバーの両方を提供しているサービス会社を利用することです。
この記事の目次
自分だけのオリジナルドメインを取得しよう
まずはドメインの取得です。ドメインの取得で有名なのは
お名前.comです。
お名前.comは、「東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社運営するサービスで、国内No.1シェアの格安ドメイン取得サービスです。
アジア初の公式ドメイン登録サービスで、 Webサイトやブログ、 メールアドレスに欠かせない「ドメイン(○○.com、○○.jpなど)」の取得ができます。
年額1円からの格安でドメイン取得が可能で、500種類以上の独自ドメインを取り扱っています。
ドメインは、登録するだけではなくその後の運営が肝心です。
その点お名前.comには、ドメイン知識と蓄積してきたノウハウがあり、安心して利用できるよう、電話・メールでのサポートも行っているので初心者でもたいへん頼りになります。
レンタルサーバーに申し込む
レンタルサーバーのおすすめは、まず
さくらのレンタルサーバ がオススメです。
さくらインターネットでは、レンタルサーバーもドメイン取得も両方できます。
費用はドメインを取得・運営するのが年額¥1,852
(.com、.org、.net、.info、.bizドメイン)の場合です。
さくらのレンタルサーバーは、ライトプランで年額¥1,500程度で借りることができます。
私は今まで、数社のサーバーを利用してきましたが、今はさくらインターネットで主に運営しています。
その理由は
○管理画面がシンプルで使いやすい
○新規にドメインを取得して簡単に設定できる
○困った時に電話対応がある
というところでしょうか。
特に、ドメインとサーバーをそれぞれ違うところで契約した場合、ちょっとした手間がいりますから、初心者の方は、できるだけ同じ会社で契約された方が良いかもしれません。(少し料金がかかりますが・・・)
また、さくらインターネットでは、サーバー契約するとさくらのブログが無料で使えます。
つまり、これでドメイン、サーバー、ブログと全て揃ってしまいますので、すぐスタートできるのもお薦めする理由です。
さらにもう一件、おすすめのレンタルサーバーは
Xserver(エックスサーバー)がおすすめです。
Xサーバーもさくらインターネットと同様に、ドメインの取得もできます。
サーバーは月額¥900円からのプランとなっています。
全プランに10日間無料のお試しサービスが付いているので、
使いやすさなどを試せるのがありがたいサービスです。
私は、こちらも利用していますが、さくらインターネット同様にとても使いやすく感じます。
さくらと同じスタンダードプランだと、Xサーバーの方が利用料金は高いのですが、
もちろん、機能的にその分の充実度は値段に見合ったものになっています。
私が初心者におすすめするスタートダッシュのプラン
ドメインはお名前.comで取得し、レンタルサーバーはさくらインターネット
を利用するプランです。
お名前.com+さくらのレンタルサーバー
その理由は、まず料金的に一番安くあげられるということです。
もちろん、安くあげたといっても、これから運営していくのになんら支障はありません。
アフィリエイトを始めて、いろいろ試行錯誤していくなかで、さらにステップアップしていく時に新たにサーバーを契約するときが来ると思いますので、その時はXサーバーを使うという進め方で良いと思います。
まず、スタートはできるだけお金をかけない方向で進めていきましょう!